

Q1
ブロードバンド予備校をどのように活用されていましたか?
現代文の点数が思うように伸びず、
ブロヨビで対策をスタート
自分の中で、科目ごとに「独学で進められるもの」と「戦略的にサポートを受けたほうが良いもの」を明確に分けて勉強していました。例えば私は、英語や数学はかなり得意な科目だったこともあり、参考書や過去問を中心に独学で進めていました。
一方で、現代文はなかなか思うように点数が伸びず、またどのように勉強を進めればいいのかもはっきりとわかっていなかったためブロヨビの映像授業で学習をすすめていました。ブロヨビの授業では、プロの予備校の先生が勉強法から入試で生きるテクニックまで教えてくれるので、得点力アップに直結したと思います。

Q2
特に受講して良かったと思う講座は?
【パワーアップ現代文】で
現代文に対する苦手意識を完全克服
能谷先生のパワーアップ現代文は、本当に受けてよかったと思える講座でした。現代文はそれまでずっと自分の中で足を引っ張っていた科目だったのですが、この授業を通して大きく改善することができました。
特に、記述問題の対策が印象に残っています。受講前は「どう答えを書けば点がもらえるのか」がまったく分かっていなかったのですが、能谷先生の解説を聞いて、採点者に伝わる答え方や、解答の組み立て方が初めて腑に落ちました。
苦手だった現代文を、自信を持って取り組める科目へと変えることができました。
Q3
京都大学の入試で
通用する力は身につきましたか?
十分に身についたと感じています。ブロードバンド予備校の講座はレベル別に用意されていて、自分に合った難易度を選べるのが良かったです。志望校のレベルに合わせて学べるので、どんな大学を目指していても対応できると思います。
たとえば、受講した授業では東京大学の過去問などハイレベルな問題が扱われていて、しっかり難問に向き合いながら力を伸ばすことができました。特に哲学や芸術論といった、難解で抽象的な文章は学校の授業だけではなかなか対策できなかったので、そうした内容を扱ってくれたのはとてもありがたかったです。


Q4
入試本番ではどれくらい得点できましたか?
共通テストでは、全体で9割3分を超える得点を取ることができました。中でも、以前は足を引っ張っていた国語で9割5分という自己最高の得点が取れたのは大きな成果でした。
また、京都大学の二次試験でも、国語が不安要素になることはなく、安定して点を取ることができました。共通・二次ともに現代文でしっかり得点できたのは、ブロードバンド予備校の講座で基礎から考え方を学べたことが大きかったと思います。
Q5
最後に、どんな高校生にブロヨビを勧めたいですか?
行きたい大学がある高校生は、
一度受講してみてください!
目標とする大学が明確に決まっていたり、苦手科目をしっかり克服したいという意志がある人には、とても相性の良い教材だと思います。自分の目的に応じて最適な講座を選ぶことができるので、効率的に対策を進められます。
また、まわりのペースに流されず、自分のリズムで勉強したいという人にもおすすめです。映像授業だからこそ、自分に合ったペースで学習を組み立てることができます。目標に向かってしっかり取り組めば、必ず結果はついてくると思います。志望校合格を目指して、がんばってください。
